homeyroomy新聞 2019年4月号

どーも、和田です。

2月後半に伊豆に社員旅行に行ってきました(*^_^*)
子供が一緒だと、旅行も大変になってしまうので、
高梨さんの旦那さんや福井さんのお父さんにも参加してもらいました(笑)

ちょうど、伊豆の『河津桜まつり』と時期も重なったので、
一足先に、『花見』をすることが出来ました。

当日は、雨の予報だったのですが、日頃の行いが良かったせいか！？
河津に到着すると、日差しが差し込んできて、気持ちよく過ごすことが出来ました。

子供たちには、退屈かと思いましたが、
『猿回し』をやっていて、うちの子などは、一人で爆笑していました(^_^;)

翌日は、『いちご狩り』も行い、とても楽しく過ごしましたが、
慣れない旅行のせいか、帰りの電車の中では、疲れて爆睡してしまいました。

話は変わりますが、先日お客様と話していて、
「髪を見ると、髪の傷みや状態がわかるんですよね？」
という質問を頂きました。

美容師は、髪のプロだし、homey roomyはとても勉強熱心なので、
そのような話の流れになったんだと記憶しています。

そして、僕と坂井は、「髪を見るだけではわかりません。」と答えました。

そのお客様は驚かれていましたが、
正直なところ髪を見るだけでは、髪のこれまでの施術履歴や
髪の状態を正確に把握することは出来ません。

ホームカラーで白髪染めをされている人は、髪がとても傷んでいますが、
髪が黒いので、パッと見、ツヤがあり、きれいに見えます。
(濡らすと髪がテロンとして、傷みがわかることもあります。)

ヘアカラーは、髪の外側にダメージがでて、
パーマは、髪の内部構造が組み替えられるので、
傷みの質が違い、施術が出来るかどうかは、
実際に施術をしてみないとわかりません。

また、実際に施術が成功したとしても、お客様のホームケアが十分でなかった場合、
その後、髪が耐えられなくなってしまう可能性も出てきます。

また、初めてご来店された方には、施術の履歴を伺いますが、
1年以上前に施術したことを正確に覚えているでしょうか？

実際に、施術を進めているうちに、思い出すこともありますし、
記憶は曖昧なものです。

その曖昧な記憶を100％信頼して施術を進めていくことは、大変危険です。

homey roomyでは、その後の髪の状態も考慮して、
お客様が希望されるよりも、髪の負担の少ない薬剤を使っての施術から始めます。

そして、homey roomyで何回か施術を繰り返していくうちに、
髪の状態を正確に把握していき、より適切な薬剤に変えていきます。

こんなことから、
髪を見るだけでは、髪の傷みは正確にはわからないんですよ(*^_^*)

では、この辺で…<(_ _)>

４月５月の定休日（火曜日以外）
４月８日（月）４月２４日（水）
５月１３日（月）５月２２日（水）

坂井休み４月２５日（木）の午前中、５月４日（土）
髙梨休み４月１８日（木）５月１日（水）
福井休み４月１１（木）５月２３日（木）５月２６日(日)５月２９日(水)