カラーやパーマのヘアケアで、一番大事なのは薬剤の除去!!(ヘマチン編)

どーも、和田です。

 

homey roomyのお客様から、

「こんなに丁寧に施術してもらったのは、初めて!!」

とか、

「髪がいつもサラサラ!!」

などの声をよくいただきます。

 

それで、homey roomyでは、何がほかの店と違うのか!?

っていうことをご紹介したいと思います。

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前回の前処理に続いて、いろいろあるんですが、

今回は、homey roomy的に一番大事なんじゃないかと思っている、

パーマやカラーの後にする、薬剤の除去についてお話したいと思います。

 

homey roomyでは、パーマが終わった後のお流しやカラー後のシャンプーの後に、

シャンプー台でいろんなことをしています(笑)

 

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これは、カラーやパーマの2液である過酸化水素(オキシドール)を除去しています。

 

例えシャンプーで洗ったとしても、頭皮や髪に過酸化水素水が残ってしまいます。

過酸化水素水は酸化剤なので、

頭皮の脂や角質等の皮膚や髪が酸化してしまいます。

酸化=老化

って言えばわかりやすいですかね。

残っていると老化して、頭皮トラブルや髪が硬くなって傷んでしまいます。

 

これをヘマチンというお薬の薄めたものでチェンジリンスして、

髪に残った過酸化水素水をしっかり使い切って

髪や頭皮に残らないようします。

 

髪は酸化していくと、硬くなって、脆くなり、

傷みやすい状態になってしまいます。

 

例えば、

使わなくなって放置してある自転車や自動車のタイヤは、

空気中の酸素で時間とともに参加して、

固くなり、ポロポロとゴムが崩れてしまいますが、

髪も酸化が進むと同じ様に、

硬くなってポロポロとキューティクルが剥がれていってしまいます。

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そのため、

薬剤除去の処理をすることで、

髪が傷みづらく、頭皮のトラブルも起こりづらくなるのです。

 

多くの美容室では、このような処理をしていません。

もし気になるなら、通っている美容室のスタイリストさんに

パーマやカラー後の薬剤除去の処理をしているか聞いてみて下さい。

丁寧に処理しているところは、髪のことを考えてくれている美容室ですよ(*^_^*)