なぜ、経験豊富な必要があるんでしょうか?
縮毛矯正やストレートパーマをかけたことのある人には、経験があると思いますが、最初にかけた時は感動しますよね?
どうしてもうまく扱えなかったクセが無くなっておかげで、どんなに適当に乾かしてもストンと髪が収まるようになります。
そして、その感動を味わいたくて、2回、3回、4回と繰り返していくうちに、だんだん毛先がひっかかったり、毛先が広がってしまったり、バサバサしたり、チリチリしたり…。
または、あいだでカラーをすると、バサバサになってしまったり…。
最初は自然なストレートだったのに、続けていくうちにだんだんパツンとした不自然なストレートヘアになってしまった…。
そんな経験ないですか?
ふつうに縮毛矯正やストレートパーマをかけるとどうしてもそうなってしまうんです。
その人が悪いわけでも、ストレートパーマ液が悪いわけでもありません。
そもそも、パーマ液は普通の健康な髪の毛を想定して作られています。
髪がデリケートな人には、デリケートな髪でも負担がかからない状態にして、ストパーをかけます。
髪が丈夫で、パーマ液が反応しづらい人には、パーマ液が髪の中に入っていきやすい状態にして、ストパーをかけます。
2,3か月に一度ストパーをかける人には、続けていったときに髪がきれいに見えたり、その人が希望する自然なヘアスタイルになるように、ストパーをかけます。
ストパーと一緒にカラーもする人には、どちらも続けていったときに、髪の状態がベストになるように、ストパーをかけます。
このように、ストレートパーマをかけるときには、いろんな条件があって、施術していきます。
この条件で、みなさんが希望するストパーをかけるためには、経験豊富であることが絶対に必要です!!
homey roomyでは10年以上、ストレートパーマを専門的に扱っている経験、実績をもつスタッフがいます。
美容業界で最も評価の高いリトルサイエンティストの最新の毛髪理論のディプロマ(修学認定)もあります。
これらの豊富な経験と髪の構造まで知り尽くした知識を持つことで、お客様に最適なストパーをかけることが、そんなに難しくなくなり、ストパーを定期的にかけたり、カラーと一緒に続けても、髪への負担が少なく、自然なヘアスタイルをキープすることが出来ます。
髪が傷んでしまうと、見た目がバサバサと汚く見えてしまったり、どんなにしっかりブローをしても、まとまりづらかったり…。
そもそも、乾かしたり、ブローをするだけで髪に切れ毛ができてしまったり、そんな経験ありませんか?
また、そんなに髪は傷んで見えないけど、あまりに真っ直ぐすぎて、かつらをかぶっている人みたいに不自然に見えたり、洋服のファッションはカジュアルやナチュラル、フェミニンなのに、ヘアスタイルはシャープや強めな感じのモード系になってしまい、ミスマッチ!?
ってことないですか?
homey roomyでは10年かけてまとめたオリジナルな理論によって、使うパーマ液の強さをわかりやすく数値化しています。
そして、その薬剤をできるだけ髪に負担がかからないように、その人にあった髪質(太さ、硬さ、ダメージの強さ、乾きやすさ、構造)にあわせて、ストレートパーマのお薬を選んでいきます。
美容師でもなければ、それがどのくらいの負担の違いになるか?皆さんにはわからないと思います。
ここに簡単なお薬の資料があるので、目を通してくださいね。
ストレートパーマに限らず、カラーやパーマでもあると思いますが、かけた当日はいいんだけど、しばらくすると、髪がバサバサしてきたり、まとまりが悪くなってきたりした経験はありませんか?
もちろん、お手入れにもよるとは思うんですが、数か月すると、どうしても髪は傷んできます。
ただ、ストパーやカラーをしてすぐに傷みが出てくるのには、原因があるんです!!
もともと、髪は体の中でも、とても頑丈にできていて、ストパーやカラーなどの薬品も反応しにくいんです。
それでも、クセ毛をなおしたり、髪を染めたりするためには、ストパーやカラーなどの薬品が髪の中に入りやすくしないといけません。
そのため、ほとんどのパーマ液、カラー剤にはアルカリ剤という、髪の毛を膨らませて、薬剤を髪の中に入りやすくするものが入っています。
そして、そのおかげで、クセ毛がきれいにストレートになったり、髪の色が明るくなったり、逆に暗くしたりできるんです!!
ただし、ストパーやカラーが終わった後にどんなにシャンプーで洗い流しても、髪の状態は元の頑丈な状態には戻らないで、ストパーやカラー剤などの薬剤が入りやすい膨らんだままの状態になっているんです。
そんな状態のままで家に帰ってしまえば、みなさんもわかると思いますが、洗うたびに、髪の中の栄養が流れ放題だし、デリケートな状態の髪を手ぐしで触るだけでも、普段以上の負担がかかり、髪がバサバサになったり、まとまりが悪くなってしまいます。
では、どうすればいいかというと、
クエン酸やリンゴ酸などのフルーツ酸を使うことで、髪の中に残ったアルカリ剤を中和して、髪がいちばん頑丈で安定した状態である「髪の等電点」にpHを戻します。(わかりづらいところはスルーしてくださいね。)
こうすると、膨らんだ髪が引き締まってきて、元の状態に戻ってきます。
ふつうはフルーツ酸を使うと、元の状態に戻りますが、何回もストパーやカラーを繰り返したり、髪のダメージが大きくなってしまうと、それだけでは、元に戻らなくなります。
ゴム風船を思い出してもらえばわかりやすいですが、膨らんでしぼんでを繰り返していると、やわらかくユルユルな状態になっていきます。
その状態になった髪をどのように引き締めればいいかと言いますと、
ポリフェノールを使って、髪を引き締めていきます。
ポリフェノールには強い収斂作用があって、ユルユルな髪を引き締めて、丈夫な髪にしてくれます。
ただし、ユルユルな髪を急激に引き締めるとシワシワになって、髪がギシギシになります。
人間の肌でも一緒ですが、きれいにするにはヒアルロン酸なんかを注射して、ハリを出しますが、ここでもhomey roomyの豊富な経験や知識を使い、トリートメントの処理が必要になります。
このようにして、フルーツ酸やポリフェノールをうまく使うと、homey roomyのしばらく続くサラサラ感やまとまりの続く、きれいな髪を手に入れることが出来ます!!
美容室に行って、ストパーやパーマをかけると
「今日はシャンプーをしないでくださいね!!」
とか
「傷んじゃうから、別な日にカラーをしましょうね!!」
とか言われることってないですか?
「きれいにしてもらったから、今日ぐらい洗わなくても、そんなに臭くならないかな!?」
なんて感じで、納得しちゃう人もいると思いますが、気になる人はそんなの嫌だから、シャンプーしちゃう人もいると思います。
homey roomyでストパーやパーマをしても、その日のうちにシャンプーをしてもらっても大丈夫ですよ。
それはなぜかというと、上でも説明しましたが、
フルーツ酸やポリフェノールで髪の状態を整えているからです!!
そもそも髪は丈夫なんです。
それを「シャンプーをしないで下さい」っていうぐらいデリケートな状態でみなさんにお帰りいただくってどういうことですか!?
だから、
homey roomyではしっかりと髪の状態を元の丈夫な状態に近づけてから、お帰りいただいています。
そうすることで、安心してシャンプーをすることが出来ます。
カラーを一緒にできるのも、髪の状態を整えることが出来るからです。
髪に負担がかかるのなら、髪の状態を整えてから、カラーやストパーをすればいいし、そもそもデリケートな状態なので、髪に負担のかからないパワーの少ない薬剤を使うこともできます。
これらもしっかりとした毛髪の知識や豊富な経験があるので、対処することが出来ます。
髪の中にパーマ液が残っているとカラー剤に反応したり、シャンプーをしたときにダメージが出やすくなりますが、homey roomyでは髪の中に残っているパーマ液やカラー剤を特別なトリートメントで取り除くので、カラーとパーマの併用やストレートパーマをかけた当日にシャンプーしても大丈夫です。
縮毛矯正やカラーを続けているひとは、どうしても髪のダメージが強くなっています。
homey roomyでどのようにトリートメントの処理をしても、元のダメージのある状態よりはかなり良くなりますが、もともと生えてきたような健康な髪には残念ながら戻りません。
ただし、はじめから傷ませないように、オリジナルの薬剤や調整方法で髪の負担になるアルカリ剤を通常の縮毛矯正剤より平均50%減らしているストパーや髪の負担を減らしながらカラーを続けていくと、髪のダメージが少なくなるだけでなく、髪が丈夫になっていくので、傷みづらい状態になっていきます。
そして、元のダメージのある部分をカットで無くしていくことで、続けてストパーやカラーをしても、どんどん髪の状態が良くなっていきます。